臨時IDの有効期間延長と提供終了後の対応についてお知らせ
2020年7月17日更新
当会では、新型コロナウイルスの国内での感染拡大を受け、在宅勤務・通学自粛を行う機関様への支援として、医中誌Webのリモートアクセス用臨時IDの発行を行ってまいりました。
以下、有効期間の延長などについてそれぞれご案内します。
リモートアクセス用臨時IDの有効期間を延長
リモートアクセス用臨時IDの有効期間を以下の通り延長し、同日をもってご提供を終了することといたします。
有効期間 2020年8月31日まで
- 既に臨時IDをご利用いただいている機関様は、新たにお申込みをいただく必要はありません。引き続きご利用いただけます。
- ID/パスワードの管理には十分ご注意ください。ご契約機関に所属していない方が閲覧・利用できないように運用くださるようお願いいたします。
リモートアクセス用臨時IDの詳細とお申込みは、以下のページをご覧ください。
9月1日以降の対応
9月1日以降は、原則として臨時IDのご提供は行いません。
ただし、入校禁止措置や新型コロナウイルス感染者の発生などにより、各機関様において登校、出勤が出来ないなどの状況にある場合、個別のご事情により検討し対応させて頂きます。
- 個別対応の基準例
- 入校禁止措置(出社禁止等)の有無
- その他やむを得ない事情があると判断される場合
ご相談の際は、自機関の状況(入校禁止措置など)が掲載されているサイトのURLなどがありましたら、そちらをメールに記載の上、メールでご連絡ください。
個別対応を行うこととなった場合、同時アクセス上限数を「2」とする臨時のIDをご利用いただけることとします。
臨時IDご利用時の留意点
8月31日まで運用する臨時IDおよび、9月1日以降に運用する臨時IDは、あくまで臨時のものです。
そのため、以下の通り一部の機能は制限されます。
- OPACへのリンクや契約している電子ジャーナルへのリンクなど、法人管理者メニューの設定は反映されません
- 臨時IDのアクセスログの取得はできません。