医中誌メンバーズ会員利用規約

医中誌メンバーズ会員利用規約（以下「本規約」といいます）は、医学中央雑誌刊行会（以下「刊行会」といいます。）がインターネット上で提供する医中誌メンバーズサービスの会員登録を行った方（以下「会員」といいます）に適用するものとします。

第1条（サービスの概要）

　「医中誌メンバーズ」に登録すると、刊行会が提供する個人向けの有償または無償の各種サービス（以下「本サービス」といいます。）を利用することができます。

第2条（本規約の範囲および変更）

　1.本規約は、刊行会が提供する本サービスをご利用いただく際の、刊行会と会員との一切の関係に適用します。
　2.刊行会は会員の承諾を得ることなく、刊行会が適当と判断する方法で会員に通知することにより本規約を変更できるものとします。

第3条（利用許諾）

　1.会員は刊行会が定める所定の手続きに従い本サービスの利用登録を行うことで本サービスを利用することができます。
　2.本規約のほかに、個別のサービスの利用に関する個別の規程を定めることがあります。その場合、本サービスの利用においては本規約および個別の規程が適用されます。
　3.登録を行った会員個人のみに本サービスの利用が許諾され、契約者以外の方、団体や法人での利用はできません。

第4条（禁止事項）

　本サービスの利用にあたって以下の行為を行ってはならないものとします。
　1.刊行会に不利益もしくは損害を与える行為、またはそれらのおそれのある行為。
　2.会員のIDおよびパスワードを第三者に使用させること。
　3.他の会員のIDおよびパスワードを不正に使用すること。

第5条（サービス内容の変更、追加および廃止）

　1.本サービスの内容は、刊行会がその時点で合理的に提供可能なものとします。
　2.刊行会は、理由の如何を問わず、会員に事前の通知をすることなく、本サービスの内容の一部または全部の変更、追加および廃止をすることができます。但し、本サービスを廃止する場合には、刊行会が適当と判断する方法で、事前に会員にその旨通知します。

第6条（利用許諾の解約）

会員が次のいずれかに該当すると判断した場合、刊行会は、直ちに本サービスを解約することができるものとします。
　1.申込内容に虚偽の事実があったことが判明した場合
　2.IDまたはパスワードを不正に使用した場合
　3.本規約のいずれかに違反した場合
　4.刊行会が不適当と判断した場合

第7条（損害賠償）

　会員が本規約に違反する行為、または不正もしくは違法な行為によって刊行会に損害を与えた場合には、刊行会は当該会員に対して刊行会が被った損害の請求をすることができるものとします。

第8条（免責事項）

　1.刊行会は、本サービスの内容、および会員が本サービスを通じて得る情報等について、その完全性、正確性、適用性、有用性等いかなる保証も行いません。
　2.本サービスの提供、遅滞、変更、中止もしくは廃止、本サービスにより得たデータ、またはその他、本サービスに関連して会員が被ったいかなる損害についても刊行会は一切責任を負いません。

第9条（医中誌メンバーズの解約）

　会員が解約を希望されるときには、本サービス所定の手続により、刊行会まで届け出て下さい。

第10条（解約後の会員の義務）

　会員が解約した場合においても、すでに会員に生じた第3条に定める義務は消滅しないものとします。

第11条（個人情報の取扱い）

　刊行会は、本サービスの利用によって取得する個人情報については、刊行会が定めるプライバシーポリシー（https://www.jamas.or.jp/privacy/）に従い適切に取り扱うものとします。

第12条（通知または連絡）

　1.会員と刊行会との間の通知または連絡は、刊行会の定める方法によって行うものとします。
　2.刊行会は、現在登録されている連絡先が有効なものとみなして当該連絡先へ通知または連絡を行い、これらは発信時に会員へ到達したものとみなします。

第13条（権利義務の譲渡の禁止）

　会員は、刊行会の書面による事前の承諾なく、利用契約上の地位または本規約に基づく権利もしくは義務を第三者に譲渡し、または担保に供することはできません。

第14条（協議・準拠法・裁判管轄）

　1.本サービスに関連して会員、刊行会、第三者との間で疑義、問題が生じた場合、都度誠意をもって協議し、解決を図るものとします。
　2.前項の協議によっても疑義、問題が解決しない場合で、本サービスに関して紛争が生じた場合には、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
　3.本規約の解釈および適用は、日本法に準拠するものとします。

以上

（付則）
この規約は2024年2月29日から実施します。