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副標目

副標目とは、キーワードと組み合せて索引されるもので、付与されたキーワードがどのようなアスペクトで扱われているのかを示す副次的なキーワードです。「診断」「治療」に関するものなど、現在、35個が使用されています。

付与例
副標目の付与例: シクロスポリン内服が有効であった難治性水疱性類天疱瘡の1例
シソーラス用語の( )内、「合併症」と「病因,リハビリテーション,予後」が副標目
  • 各副標目は付与できるキーワードのカテゴリーが限定されています。
  • 副標目は、一つのキーワードに対して最大3個まで付与されます。付与の必要が認められない場合や付与が不可能な場合には、副標目は付与されません。
  • 実際に索引されている副標目とその定義については下記「現在使用されている35副標目のリストと定義」をご参照ください。また、副標目はこれまで数次の改訂が行われています。2007年以前の副標目については、「過去に索引されていた副標目について」をご参照ください。

副標目が付与可能なキーワードカテゴリーの一覧表(2019.9.6)

現在使用されている35副標目のリストと定義(2019.9.6)

過去に索引されていた副標目について(2010.10.18)