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医中誌からのお知らせ

緊急事態宣言発出地域における臨時のリモート利用についてお知らせ

2021年4月30日公開
2021年5月10日更新
2021年5月17日更新
2021年5月24日更新
2021年6月21日更新

COVID-19の感染再拡大により、東京都および関西3府県において緊急事態宣言が発令されました。
対象地域の教育機関・医療機関・企業において、通学禁止の要請等により、施設内で「医中誌Web」を利用できなくなることが想定されます。
そこで、これらのご機関様への対応といたしまして、リモートアクセス用の臨時IDをご提供することといたしました。

※緊急事態宣言対象地域が拡大した場合は、それらの地域も対象といたします。(2021年5月10日)

  • 今回の対応はあくまで期間を限定した特別な措置であり、臨時で提供するID/パスワードも機能が一部制限されたものです。既にリモートアクセス権を含むご契約をいただいている機関様におかれましては、何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。

同時アクセス数プランでご契約の場合

外出先やご自宅など、ご契約施設の外でご利用いただく際は、通常、「リモートアクセスオプション」のご契約が必要となりますが、この度の状況を鑑み、緊急事態宣言発令地域にあり施設内で医中誌Web を利用できない機関様には、臨時の ID/ パスワードを発行します。

対象機関
緊急事態宣言発令地域(北海道・東京都・愛知県・大阪府・京都府・兵庫県・岡山県・広島県・福岡県・沖縄県)に所在し、施設内で医中誌Web を利用できない機関様
マルチサイトとして登録のある施設が対象地域に含まれる場合は臨時ID発行対象といたしますが、その施設に所属する方(職員・学生・社員など)のみ利用可能とします。
有効期間
2021年4月30日~緊急事態宣言解除から1か月程度
(緊急事態宣言が解除されても通学禁止措置などが続く場合を想定しており、状況により判断いたします。)
2021年7月31日まで(沖縄県以外の9都道府県)

緊急事態宣言は沖縄県を除いて6月20日(日)の期限で解除されました。これに伴い、リモートアクセス用臨時IDの有効期限を上記の通り7月31日(土)までといたします。
緊急事態宣言が延長される沖縄県については、宣言解除日が決定次第、臨時IDの有効期限を決定します。(2021年6月21日)

同時アクセス数
臨時IDの同時アクセス上限は2とし、契約アクセス数とは別途のカウントといたします。
法人管理者設定
今回発行するIDは、あくまで臨時のID/パスワードです。
OPACへのリンクや契約している電子ジャーナルへのリンクなど、法人管理者メニューの設定内容は反映されません。
アクセスログの取得もできません。
ガイダンスでの利用
ガイダンスオプション登録日のアクセス制限解除対象に含めます。
臨時IDを使用してガイダンスを行う場合は、ガイダンスオプションの設定を行ったうえで、実施日を事前に当会までご連絡ください。
リモートアクセスオプションをご契約の場合
「リモートアクセスオプション」をご契約されている機関様には、ご希望の場合、同時アクセス数を2アクセス分追加いたします。
ご希望の場合は、以下のフォームよりお申込みください。 受付は終了しました。

※お申込みは4月30日より承りますが、臨時IDの発行は5月6日以降となる場合がございます。

  • フォーム申込後、自動返信メールは送信いたしません。追って当会よりID/パスワードをご案内します。
  • ID/パスワードの管理には十分ご注意ください。ご契約機関に所属していない方が閲覧・利用できないように運用くださるようお願いいたします。

アクセスフリープランでご契約の場合

リモートアクセス権を含むプランのため、上記の臨時IDのお申込みは不要です。
同時アクセス上限もありませんので、ガイダンス等もいつでも実施いただけます。
リモートでの利用については、以下の通りご対応ください。

IPアドレスによる認証のみの場合
学認やVPNなどで利用している場合は、通常通りにご利用いただけます。
それ以外の場合(IPアドレス認証では施設外からアクセスできない場合)は、新規のID/パスワードを発行します。(臨時のIDではなく、正規のIDです)
ご契約担当者様より、当会にメールにてご連絡ください。
ID/パスワードによる認証で使用している場合
通常ご利用いただいているID/パスワードをご利用、または法人管理者メニューにて新規追加し、ご利用ください。