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医中誌からのお知らせ

公開シンポジウムのご案内「診療ガイドラインを巡る新たな課題」

2010年2月3日更新

平成21年度厚生労働科学研究 研究成果等普及啓発事業公開シンポジウム「診療ガイドラインを巡る新たな課題」を開催いたします。皆様のご参加をお待ちしております。

日時 2009年2月20日(土) 13:00-16:40 (開場12:30)
場所 ホテルはあといん乃木坂
参加 無料/定員80名/要事前申込
※参加希望者は氏名・所属などを電子メールにてご連絡願います。
主催 厚生労働科学研究費補助金(地域医療基盤開発推進研究事業)
『診療ガイドラインの新たな可能性と課題:患者・一般国民との情報共有と医療者の生涯学習』研究班/研究代表者/中山健夫
後援 財団法人 日本医療機能評価機構
財団法人 国際医学情報センター
特定非営利活動法人 医学中央雑誌刊行会

プログラム

総合司会:豊玉速人(医学中央雑誌刊行会)

内容演者
研究代表者挨拶・報告
診療ガイドライン研究:3年間の取り組みの成果と今後の展望・課題
中山 健夫
(京都大学大学院医学研究科 教授)
根拠と総意に基づくカンガルーケア・ガイドラインの作成報告森 臨太郎
(東京大学大学院医学系研究科国際保健政策学 准教授)
診療ガイドラインと灰色領域 -保険制度・WHO-(仮題)津谷 喜一郎
(東京大学大学院薬学系研究科医薬政策学 特任教授)
参加から協働へ -そのときの課題-栗山 真理子
(アレルギー児を支える全国ネット アラジーポット 専務理事)
EBMとわが国の診療ガイドライン開発史(仮題)鈴木 博道
(国際医学情報センター EBM支援センター 主任研究員)
意見交換-

お問い合わせ先/医学中央雑誌刊行会(担当:豊玉、生崎)